自分に甘く

目標や夢を持ち、そのために必要なタスクを淡々とこなす。
朝は4時に起き、夜は早めに寝て、また明日のタスクに備える。

 

 

 

 

他人から見ると、それは堅実で立派で
たいへん努力家の姿に映るかもしれない。

 

 

 

だが、当の本人はそれが一番楽な生活なのだ。

 

 

 

不摂生な生活を送ると、カラダに感じる負担も大きく、いくら寝ても疲れが取れない。
しっかり寝ても、寝過ぎで体が重い。
自律神経のバランスも危うく、体調の調整機能がマヒしている。
とりあえず、人から、あるいは社会から与えられた眼の前の仕事をする。
これといった主体的な夢もない。すべきことも曖昧である。
生活してるだけの抽象的な世界。ただ時が過ぎる。

 

 

 

自分のやりたいこと、手に入れたいことを具体的にせず、反応的に生きる。
このままでいいのだろうかと思うが、手立てが思いつかない。
これは相当な心的ストレスとなる。
それさえも、無自覚な場合が少なくない。

 

 

 

心的ストレスはカラダの病気となって表れるかもしれない。
未来を曖昧にしてすごす毎日
真綿で首を締めるかのごとく、生きるの意欲を失わせてゆく。
そんな辛い世界に、なぜいつづけるのだろう。

 

 

 

 

自分に甘く、自分に優しくする。という視点で人生を考え直してみる。

 

 

 

それは、自分の今日やるべきことを明確にすることだ。
毎日淡々とやりたいこと、必要なことを無理なく実行し、ほしいものを手に入れる。

 

 

 

朝の創作メソッドを遂行し、人生を変化させてみる。

 

朝メソッドの進め方

 

 

ああ、こういうことか!と思うことだろう。
毎日、心おだやかに暮らす。
もっと自分を甘やかしてみてはどうか。

 

 

 

 

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