新幹線の中だと仕事が捗るのはなぜか

新幹線だと仕事が捗る。

 

 

 

 

家だと書けなかった原稿が、新幹線で書けたりする。
そんな体験は私だけではないはずだ。

 

 

 

 

ではなぜ
新幹線の中だと仕事が捗るのか?

 

 

 

 

考えられることをまとめてみた。

 

 

 

 

時間制限

 

東京から京都までだと、のぞみで約2時間15分
時間制限があるので、集中してやろうとする意志が働く

 

 

 

 

誘惑が少ない

 

やれることも、動きも制限されている
ある意味“缶詰め状態”である。

 

 

 

 

解釈が変わる

 

仕事場を離れて、別角度から物事を解釈できる
ひらめきがうまれやすい環境。

 

 

 

 

同調行動

 

パソコンを開いて仕事をしている乗客も少なくない。
周りに影響される。

 

 

 

高速で前へ進んでいるという前進するベクトルの同調もある。

 

 

 

 

新鮮な感覚が持続

 

常に窓の風景が変わるので刺激がある。

 

 

 

森や川、田園風景、こころなごむ景色で
リラックス、リフレッシュ

 

 

 

 

リラックスモード

 

ゆっくり背を持たれて駅弁など買って楽しみながら、快適に作業できる

 

 

 

 

車内販売

 

コーヒーを頼んで、まるで動く喫茶店
昔みたいに不味くない

 

 

 

 

シートに秘密

 

新幹線のシートは
体格差やさまざまな着座姿勢でもバランスよくサポートする形状で、体にかかる負担が少ない人間工学に基づいた座り心地を追求されている。

 

 

青系は、精神を落ち着かせ、安定した状態を保つ
車内壁面のベージュは、緊張を和らげてくれる。

 

 

 

 

適度な騒音と揺れ

 

作業環境は静寂すぎるより多少ノイズがあったほうが捗ると言われる。

 

 

 

 

 

 

新幹線を高速で移動するオフィスとして有効活用してみてはいかがか。

 

 

 

 

 

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