現状を書き出す
今の自分の現状をしっかり捉えて、ノートに書き出して、スタート地点をはっきりさせる。
ノートを見返して成果を実感するためにも、自分が置かれている状況や
自分自身のことを整理して把握しておく。
成果を書き出す
現状から、どんな創作がしたいのか、自分のほんとうにやりたいことを書き出してみる。
創作に限らず、どんな人になりたいか、どうありたいか、どんな環境にいたいのか、から考えてみても良い。未来のイメージ。絵や図を使い、具体的に描き出してみる。
書き出すことで、計画を具体的にする。
<例>
現状 | 成果 |
写真を撮るのが好き | 写真家になる |
具体的な計画
成果を得るには具体的な計画が必要。
具体的な計画があれば、妄想と思えることも実現してゆくことができる。(いったん、そう信じてみる)
ちょっと図々しいかな?と思えるような成果を書く
実行の動機を高めるためにも、そうなったらいいな〜と思えるような心躍る成果を設定してみる。
今の自分にはできないだけで、未来の自分はできるようになる。
自分の未来に遠慮は不要。
(「創作は全方位に」項目へ→)
創作は全方位に
漠然とした夢は、可能な限り具体的に創作は生活習慣と強く結びついている。創作と人生は切り離すことができない。よって、創作に紐付いているライフスタイルをも創造してゆくことが必要となる。人間関係や住んでる環境、こうなりたいという未来の姿、とりまく