朝早く起きて活動することで、どんなメリットがあるのか。
良いとことがあれば、きっと悪いこともある。
朝起きによる弊害、そのデメリットも考察してみる。
朝起き、メリット
個人的には、最後にあげた項目が最もメリットを感じることだった。
朝4時半〜12時半にかけて、8時間の濃密な時間で仕事を片付けているので、午後から会議やイベントがある日も執筆活動にまったく支障ない。
これは驚くべき効果だった。
デメリットの考察
朝型信仰に陥っているのか、デメリットをピックアップできない……。
朝型になるということは、夜の時間、夜の付き合いをバッサリ切り落としてしまうということだ。
夜の時間を大事にしている方、夜の付き合いがなければ成立しない仕事をされてる方は、朝型にはなれない。諦めるしかない。
かくいう私も以前は、夜の時間を大切に思い、心静かにときには情熱的に創作活動をした。
明け方まで友と語らい、恋人と夜をともにし、なんと充実した一日だったろうと思う。
そんな時間は今はもうない。夜の時間は手放すと決意した。
夜の時間、夜の付き合いはなくなったが、朝の時間、新しい人との付き合いがはじまる。
そして、自分のほんとうにやりたいこと、具体的な計画がゆっくりと実現へと向かう。
まとめ
デメリットについて、つっこんで検証する必要がありそうだが、なんといっても朝起きには多くのメリットがある。
加えて言うと、そのメリットによる波及効果も大いに期待できる。
体内時計が調整させることでお通じが良くなることなど、健康被害のリスクを減らせる。自律神経がととのってくると寝付きもよくなる。時間を有効的に使えることでやれることも増える。必要なものがなくなったことにより大事なものが入ってくることができる余裕ができる。ダラダラと二次会に参加することもなくなり、飲み代も激減。
良いことが良いことを生んでゆく。
朝起きによって得られるメリットとその波及効果ははかりしれない。
朝型にもデメリットはあるのものの、それを上回る効果効能のほうがはるかに大きい。